次亜塩素酸水対応の超音波噴霧器をお薦めします。 超音波噴霧器を利用される場合、以下の点をご注意いただき利用ください。
※当社では、CELA水を噴霧した場合の注意喚起となります。技術的なご質問や保証に関して加湿器の販売元もしくは製造メーカーにお問い合わせください。
1.次亜塩素酸水対応でない場合、利用期間に比例してタンクと本体の間に使われているゴムパッキンが劣化し本体よりセラ水が漏れる場合があります。
2.セラ水に含まれるミネラル成分が振動子周辺に付着することで本体よりセラ水が漏れる原因となります。1週間に1回程度 振動子周辺を清掃することをお薦めします。
3.タンク内の空気が温まると、空気が膨張してセラ水を押し出し、タンク部と本体部の間からセラ水が漏れる場合があります。寒暖差(温度変化)が大きくなりにくい場所かつ周辺温度が低すぎない場所でのご利用をお薦めします。
4.急激に噴霧量を多くすると部屋の空気が対応できず加湿器の周りが水浸しになる可能性があります。少量の噴霧量を継続に噴霧することをお奨めします。
5.エアコンもしくはサーキュレーターとの併用利用し部屋中にセラ水を拡散することをお薦めします。拡散が出来ない場合、加湿器周辺に効果は留まります。
※参考:サーキュレーターの設置場所